IIJmioで使うスマホ「いつまで使える？」OS別に解説

IIJmio検討中で、今のスマホがいつまで使えるの？そんな疑問があるかもしれません。

結論からお伝えすると、バッテリーがヘタったり・物理的に画面が割れて見えないというのでない限り使えます。
スマホは定期的にアップデートが行われることで、セキュリティのリスクを多少なりとも回避できてます。
ただ、このアップデートには「いつまでアップデートが行われるか？という期限」が存在します。
となると、これから使うスマホはいつまで使えるのか？またandroidとiPhoneだとどっちがいいのか？という疑問があるかもしれません。

IIJmioで使うスマホ、いつまで使える？

スマホの買い替え頻度は人それぞれでしょうけれど、スマホの電池を持たせる使い方をすれば4年や5年でも使い続けることは可能。

とはいえ、スマホはOS（androidOS・iOS・nothingOS）のセキュリティアップデートが定期的に行われますが、永久にアップデートが行われる訳でもありません。

アップデートが行われる期間

スマホのOS別だと、android端末よりiPhoneの方がアップデートが行われる期間は長く設定されてます。

参考：2種類のアップデート

アップデートには2種類あり、メジャーアップデートとマイナーアップデートの2つ。

メジャーアップデートだと、OSのバージョンが上がることで仕様が若干変わったりと変化が大きいもの。
それに対して、マイナーアップデートはセキュリティ上緊急のリスクがある場合にされる場合が多いものです。

アップデート期間はiPhoneのが長い

Apple公式では、iPhoneのメジャーアップデートは3年とされてますが、実際は5年程アップデートが行われます。

メジャーアップデートは5年程ですが、iPhoneは端末価格がandroidと比べると高額な傾向にあり、古い機種を使い続ける方も多いです。
そうなると古い機種でも長く使う方が多くいると、セキュリティ上のリスクも上昇します。
ただ、iPHoneの優しさとでもいいましょうか、iPhoneはメジャーアップデートが終了してもマイナーアップデートは機種によっては9年・10年と非常に長くマイナーアップデートが行われる機種もあります。

androidでもアップデートが長い機種

androidはスマホを作るメーカーが多くあり、メーカーごとによってアップデートの期間がバラバラ（2～4年前後）なのが、デメリットでもある反面価格帯はiPhoneと比べると「安い」。
その中で特に最近アップデートが長いとされるメーカーは以下の通り。

この2つのスマホメーカーは（特にpixleシリーズは7年）、アップデートの期間を7年まで補償しますとアナウンスされてます。

アップデート対象外となるとどうなる？

古いスマホをそのずっと使えば、アップデート対象外となりますが使い続けることは当然できます。

とはいえ、アップデート対象外になった場合にはそれなりのリスクが伴います。

スマホアプリは定期的に「更新してください」と表記がでますが、アップデート対象外となった機種ではアプリの更新が出来なかったり、アプリをダウンロードできなくなる等の問題が出てきます。

アップデート対象外機種はリスクが上がる

一番厄介なのがセキュリティ上のリスクが上がるということ。

当然自己責任で継続して使うことはできますが、もし使うならば次の対策は必須といえます。

これらのことは必ず行いましょう。

iPhone・androidどっちがいいの？

こればかりは一概には言えませんね。

上記の通りですが、あとは好みの問題だと思います。

androidスマホの方が、iPhoneと比べたらスマホのカスタマイズの自由度が上がります。
androidの場合、スマホのホーム画面一つとっても好きなランチャーアプリでカスタマイズ可能。
私はホーム画面がゴチャゴチャしてるのが好きではないので、スッキリさせてます。
また、アプリを探すときは1発で探せるシンプルなランチャーが好みなので「Niagaraランチャーアプリ」を導入してシンプルな待ち受けとお目当てのアプリに1発でたどり着けるNagaraランチャーが手放せません。

 

＜ホーム画面＞ 

＜アプリ検索はアルファベットで1発で検索できる＞

さいごに

スマホは物理的に電池を持たせる使い方（充電と使用を同時に行わない・電池が無くなってから充電をする）をすれば5年は普通に持ちます。

とはいえスマホはOSアップデートが行われることで、最新のアプリをDLできたりセキュリティ上のリスクを軽減できます。

そしてスマホのOS（iPhoneはandroidと比べると高額になる分アップデート期間は長い）のアップデートには期間の限りが存在します。

リスク無視して使うことも可能ですが、あまりに長期間使うと物理的な問題としてバッテリーが持たなくなってくる場合がありますので、ある程度の期間で買い替えは必要になります。
因みに、IIJmioならMNP時にスマホ代が機種によっては100円台から販売されてることもあるので、買い替え費用を抑えることができますよ。

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