IIJmioにこれから申し込みを考える場合、8種類からあるプラン「結局どれを選んだらいいの?」という疑問があるかもしれません。

ギガって出てくるけど、使い切ったらどうなるか?もわからんじゃん?

それも含めて解説するよ!
この記事でわかること
- どのプランが合ってるのか?がわかる
- IIJmioにある2つの回線のどちらを選んだらいいのかわかる
- ギガプランと従量制プランの違い
目次
プラン選びで迷ったら5ギガ
IIJmioには現在8種類の料金プランがあります。
音声SIM
ギガ数 | 月額料金 | 家族割適用時 |
2ギガ | 850円 | 750円 |
5ギガ | 950円 | 850円 |
10ギガ | 1,400円 | 1,300円 |
15ギガ | 1,800円 | 1,700円 |
25ギガ | 2,000円 | 1,900円 |
35ギガ | 2,400円 | 2,300円 |
45ギガ | 3,300円 | 3,200円 |
55ギガ | 3,900円 | 3,800円 |
スマホ利用者の平均データ量は5~10ギガ

引用元:MM総研スマートフォンの月間モバイルデータ使用量
上記はMM総研の調査データですが、7割のユーザーは10ギガ未満に使用量で収まってるとのことです。
SIMの種類と選び方
IIJmioに乗換えで迷うポイントとしてSIMの種類には幾つか種類があるということ。
音声SIM | 通話・SMS・ネットができる |
SMS付きSIM | SMS・ネットができる |
データSIM | ネットができる |
それ以外のSIMは、正直普通の方はあまり使う状況は少ないといえます。

eSIMって項目があるけど、
あれはなに?

ネット上からSIMの情報をスマホに直接ダウンロードするタイプのSIMのこと!
やや上級者向けでもありますので、慣れてないなら今までと同じSIMで十分です。
MNPで他社で使ってた番号を引継ぐ時には、「音声SIM・音声eSIM」のみ対応となっており、それ以外のSIMでは電話番号を引継げませんのでご注意ください。
タイプDとタイプAの違いと選び方

タイプDとかタイプAってアレは何?

どこの会社の回線を使うか?ってこと。
タイプD | ドコモから借りてる電波 |
タイプA | auから借りてる電波 |
- 今のスマホをそのまま使うなら同じ回線を選ぶようにする
- 広いエリアで使いたいならタイプD(ドコモの回線網)
- 安定性を求めるならタイプA(auの回線網)

今のスマホを使い続ける場合は事前に☑
今現在のスマホがそのまま利用できるかどうか?はIIJmioの動作確認端末の箇所で確認することができます。

②/動作確認済み端末を選択

今のスマホを継続利用する場合は
必ず動作確認を調べよう!
ギガプランと従量制プランの違いとは?
データ繰り越しに対応してるか否か
ギガプラン | 使い切れないギガは、翌月の末まで繰り越せます |
従量制プラン | 繰り越し非対応 |
データ量をシェアできる回線数の違い
IIJmioでは契約者名義が同じであれば(同じmioID同士)毎月のギガの合計をメンバー間で分け合えます。

- 従量制プラン:最大3回線でのシェア
- ギガププラン:最大10回線(その内音声SIMは5回線まで)でシェア
というようにシェアできる回線数に差があります。

3回線だけでシェアだと、家族の人数が多いと大変よね?

ギガプランは最大10回線(音声SIMは5回線まで)の間でシェアできるよ!

ギガプランと従量制プランが使用する回線
従量制プラン | タイプAのみ |
ギガプラン | タイプA・タイプD双方に対応 |
従量制プランはやや割高なので、あまり選ぶメリットはありません。
さいごに
今回はIIJmioの料金プラン選びで迷ったら?ということで解説しました。
- プラン迷ったら:世の中の平均値の5ギガを選べば十分使える
- SIMの種類:今までと同じような使い方をするならば音声SIMを選ぶ
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