IIJmioドコモ回線とau回線のどちらがいいか選ぶコツとは?

メリット・デメリット

IIJmioのHPにあるタイプDとタイプA、これは何ぞと思われたかもしれません。

格安SIMは通信設備を大手キャリアから借りてますが、1社の回線を借りてる会社、2社、3社の回線を借りてる会社など様々。
IIJmioは2社【ドコモとauの回線を借りてる】訳ですが、「ドコモから借りてる回線のことをタイプD、auから借りてる回線のことをタイプA」と呼んでます。
アイ
アイ

でもさ?回線が2つあっても何かいいことあるのかい?

右近
右近

結論言ってしまうと「通信障害の時の対策」ができるんだよ!!

他にもIIJmioには様々なメリットがありますが、今回はIIJmioの回線を2つから選べるメリットの他に、「あなたはどっちの回線を選んだらいいの?」という事についても解説しますので参考にして頂けると幸いです。

この記事でわかること

  • タイプDとタイプAの違い
  • 今のスマホを使う場合にオススメの回線の種類
  • タイプによって利用可能なエリアの違い
  • タイプDとタイプAの2つを選べる大きなメリットとは?
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    IIJmioのタイプDとタイプAの違いは?


    IIJmioは回線設備を大手キャリア2社「ドコモ・au」からレンタルしてますが、タイプDとタイプAはレンタルしている回線の違いということ。

  • ドコモの回線:IIJmioではタイプD/ドコモ網と呼ぶ
  • auの回線:IIJmioではタイプA/au網と呼ぶ
  • ミオ
    ミオ

    ふむ、電波を借りてるってのは分かったけど具体的に何が違うんだ?

    右近
    右近

    電波の届く範囲や、使えるスマホの数が違うことかな。

    IIJmioのタイプDとタイプAの具体的な違い

    タイプD タイプA
    使う回線の種類 ドコモの回線を借りてる auの回線を借りてる
    利用可能エリア 広い(特に山間部等で繫がりやすい) 普通
    通信速度 それぞれあまり変わらないが安定してる
    使えるスマホの数 多い 普通(使用には一定の条件あり)
    対応するSIMの種類

    4種類 3種類
    音声SIM

    SMS付きSIM

    データSIM

    データeSIM

    音声SIM

    音声eSIM

    SMS付きSIM

    IIJmioのタイプDとタイプAの違いは上記の通り。
    さらにくわしい違いを比べてみますね。

    使えるSIMの種類が違う

    IIJmioでは現在5種類のSIMが提供されてます。

    タイプDとタイプAで比べると、タイプAはデータSIMに対応してません。

    SIMの種類 対応回線
    音声SIM タイプD・タイプA
    音声eSIM
    SMS付きSIM
    データSIM タイプDのみ
    データeSIM
    アイ
    アイ

    SMS付きSIMやデータSIMって使うことあるの?

    右近
    右近

    電話はしないけどSMS認証だけが必要な人はSMS付きSIM、

    外でノートPCで仕事をする人はデータSIMを使ったりするね。

    因みに、、、SIMの種類とそれぞれのSIMでできることは次の通り。

    SIMの種類 できること
    音声SIM/音声eSIM 通話+SMS送受信+ネット通信
    SMS付きSIM SMS送受信+ネット通信
    データSIM ネット通信
    補足:eSIMとは?

  • eSIM:SIMカードの情報をネット上からダウンロードして使う新しいタイプのSIM
  • SIM:従来のプラスチックのSIMカードをスマホに入れて使うタイプのSIM
  • 月額料金の差

    音声SIM/音声eSIM SMS付きSIM データSIM データeSIM
    タイプD・タイプAに対応 タイプDのみ対応
    2ギガ 850円 820円 740円 440円
    5ギガ 990円 970円 900円 660円
    10ギガ 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
    15ギガ 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
    20ギガ 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円
    30ギガ 2,700円 2,680円 2,640円 2,340円
    40ギガ 3,300円 3,280円 3,240円 2,940円
    50ギガ 3,900円 3,880円 3,840円 3,540円
    補足:30・40・50ギガは2024年3月1日開始のプランです

    上記はの通り、タイプDとタイプAかによって値段の違いはありません。

    初期費用の差

    IIJmioを契約する時に1回だけかかる初期費用ですが、これは若干の違いがあります。

    タイプD タイプA eSIM
    初期費用 3,300円
    SIMカード発行料 433円 446円
    SIMプロファイル発行料 220円
    アイ
    アイ

    eSIMって初めて聞いた。。。

    右近
    右近

    カンタンに言うとSIMカードをスマホに入れる形式でなく、SIMの情報をスマホにダウンロードする形式のこと!

    IIJmioの 初期費用は、タイプDとタイプAでは「SIMカード発行料」がほんの僅か違う だけ。
    この初期費用は最初に1回だけかかる、とはいえ1回線あたり3,700円ほど。
    申し込み時にSIMカード発行料は必ずかかりますが、初期費用はIIJmioが行ってるキャンペーンを上手く使うと安くすることも可能です。
    \今月のキャンペーン情報⤵/

    これまで行われたキャンペーン
  • 初期費用:1,100円引き・半額・1円
  • 基本使用料:割引が半年間
  • 定額通話オプション:3か月割引
  • スマホ端末:乗換時に購入で110円~
  • ドコモ回線の方が基本的に使いやすい

    IIJmioのドコモ回線の方が使いやすい理由は2つ。

    広い範囲で利用可能


    IIJmioのドコモ回線の方がau回線よりは【電波の届く範囲が広い】という特徴があります。

    ドコモの電波が繋がりやすいワケとは?
  • auで使用する電波:4G及び5Gの電波
  • docomoで使用する電波:4G及び5Gにプラス3Gの電波
  • この3Gの電波がミソでして、4Gエリアでカバーできない所まで3Gでカバーしてます。

    そのため使用可能エリアがドコモ回線のが広くります。

    アイ
    アイ

    都市部で使う人ならあまり関係ないかな?

    右近
    右近

    そうだね、都市部での利用だとさほど変わらないかな。

    都市部以外の山で登山をするだとか、地方都市の外れに行く機会が多い人だとドコモ回線の方が便利といえます。

    使えるスマホの種類が多い

    スマホは機種ごとに「キャッチできる電波」が機種ごとに異なります。

    そして スマホ(特にAndroid端末)はドコモ回線の電波を掴み、au回線に非対応というケース があります。※機種により異なります
    ミオ
    ミオ

    じゃあ自分の使う予定のスマホがau回線に対応してないと困るじゃないか。

    右近
    右近

    余程の拘りがない限りドコモ回線を選ぶ方が使いやすいと思うよ!

    今使ってるスマホをそのまま使うという方は「今と同じ回線を選ぶ」ようにするといいでしょう。

    例えば
  • ドコモユーザーの方:タイプD/ドコモ網を選ぶ
  • auユーザーの方:タイプA/au網を選ぶ
  • ※auの古い機種ではSIMロック解除が必要な場合があります

    以上のように、同じ回線を選ぶメリットとしては【今と同じエリア】で利用し続けられる点が大きいといえます。

    ソフトバンクユーザーの場合は動作確認を調べる

    ミオ
    ミオ

    ドコモとauの人はいいけど、ソフトバンクユーザーはどうするんだ?

    右近
    右近

    ちょっと面倒だけど調べれば使えるかどうかがわかるよ!

    ソフトバンクの場合はドコモとauとはまた別の回線のため、使う周波数が異なります。
    面倒でも事前に IIJmioの公式ページの「動作確認」の項目に機種名を入力すれば、スマホがどの回線に対応するか?が分かります。 
    • あなたのスマホがドコモ回線/au回線に対応するか?調べる方法
  • IIJmio公式ページにアクセスする
  • TOPページから「動作確認済み」端末を選択
  • メーカー・機種名・SIMの種類・回線タイプを入力
  • SIMの種類

    SIMカード対応 従来のプラスチックのSIMカードのこと
    eSIM対応 従来のSIMとは異なり、SIMの情報をネット上からダウンロードする形式

    回線タイプ

    タイプD/ドコモ網 ドコモの電波を利用したもの(ドコモのエリアと同じ範囲で利用可)
    タイプA/au網 auの電波を利用したもの(auのエリアと同じ範囲で利用可)

    以上の方法でご使用になるスマホがどちらの回線に対応するか?を調べることが可能。

    ただ、どの回線から乗換であっても場合によっては今のスマホが希望の回線に対応していない場合もあり得ます。
    その場合にはIIJmioへ乗換する時にスマホを買ってしまうのも一つの手段。
    というのは乗換時にスマホを購入するとMNP価格が適用されて「機種によっては110円台~」なんて場合もあるので他で買うよりも圧倒的にお得なケースもあるんです。
    \MNP乗換の時はスマホ代割引が適用される/

    au回線を選ぶ方がいいケース


    IIJmioではドコモ回線の方が使いやすいのですが、逆にau回線を選ぶ方がいい場合もあります。

    auで購入した「スマホを継続利用」したい方は、au回線を選ぶ方が使いやすい場合が多いです。

    auで購入したスマホを使いたい方はタイプA

    IIJmioの タイプDとタイプAで使用する回線の周波数は違います。 

    auで購入した端末は、機種にもよりますがauの電波に特化した端末も中にはあります。ここで問題になるのがauで買ったスマホは「他の回線の電波」を上手く掴めない場合がでてくるような場合!!
    アイ
    アイ

    auの電波に特化?

    右近
    右近

    そう、例えばドコモ回線のSIMを入れると圏外になる確率が上がる等だね。

    auで購入した機種をそのまま使うなら【今と同じタイプA/au網】を選ぶと 今と同じエリアで使い続けることが可能 です。
    逆にドコモ回線を選んでしまうと、上手く電波を掴めずに「圏外」になる率が上がる場合もあり得ますので注意してください。
    auで購入したスマホをそのままIIJmioでも利用したい方は、タイプA/au網を選ぶと確実です。

    参考auで購入したスマホをIIJmioで使う場合は、機種によっては「SIMロック解除」が必要になる場合があります。
    SIMロックとは?/タップして開く
    自社のスマホしか使えないように端末に「ロック(鍵)」をかけておき、他社のSIMカードを入れても認識させない仕組みのこと。

    参考:auでSIMロック解除できる条件
  • 2015年4月23日以降に発売された機種であること
  • ※2021年10月1日以降に発売された機種はSIMロックがかかってないので解除は不要

    SIMロックを解除する方法
  • auのオンライン:24時間対応・無料で解除可能
  • auショップ:3,300円の手数料が必要
  • 尚、オンラインで手続きをすれば無料でできますので、SIMロック解除はオンライン上で解除することをおすすめします。
    SIMロック解除の詳細はauからIIJmioへMNPの記事で解説してますので、解除が必要な方は☑してみてください。

    au回線利用にはVoLTE対応必須

    そもそもVoLTEとは何ぞ?と思われたかもしれません。

    ザックリいいますと、IIJmioのドコモ回線とau回線では「通話時に利用する通信規格」が異なります。

    • IIJmioのタイプD/タイプAの通話時に使用する規格の違い
  • タイプA/au網:VoLTE
  • タイプD/ドコモ網:3G回線
  • IIJmioのタイプA/au網利用する時には、 端末が必ずVoLTEに対応している必要 がありますので注意してください。
    ミオ
    ミオ

    もし端末が非対応だったらどうするんだ?

    右近
    右近

    その時はIIJに転入する時にスマホを調達するとお得に手にすることができるよ!

    今お使いの端末がIIJmioのau回線に対応してなかった場合には、他社からMNP転入時にスマホを購入する方法もあります。

    \MNP価格ならスマホ大幅割引~/

    au回線利用にはSIMロック解除が必要な場合あり

    au端末をIIJmioで使う場合は、SIMロック解除が必要な場合もあります。

    参考:

    SIMロックとは、他社の回線のSIMカードが使えないようにロックした状態のこと。
    SIMロックがかかってると、自社以外のSIMカードを入れても認識しない。

    auでご使用になっていたスマホで古い機種(2017年の以前に購入したスマホは)基本的にSIMロック解除が必須です。
    IIJmio公式サイトの「動作確認済み端末」で、使いたい端末の項目をチェックして、SIMロック解除が必要かどうか確認しましょう。
    IIJmioで今のスマホを使うなら必ず動作確認をチェックする!
    IIJmioではスマホによって(大体の機種は使用可能)、IIJmioでも使うことができます。 ただ、使うに当たっては事前にチェックする点があります。 IIJmioの公式ページで「動作確認」がされているかどうか? この動作確認がされているかどうか?が何故必要なのか?また動作確認で確認が出来なかった時の対処法は?という疑問点について解説してます。

    契約した後にタイプDとタイプAの間で契約変更はできる?


    IIJmio契約後にドコモ回線とau回線の変更(タイプ変更)は可能です。

    回線変更で必要な料金と手続き
  • 手数料:2,200円+(ドコモ回線の場合にはプラス:443円/au回線の場合にはプラス446円)
  • 開通手続きが必要
  • ドコモ回線⇔au回線の変更は契約後でも可能ですが、【音声SIM同士の回線変更の場合は手数料の他に開通手続きが必要】になってきます。
    • 開通手続き方法

    1.新しいSIMカードが届いたらSIMカード入れる前に操作を行う
    2.iijmioオンデマンドセンターに電話をする【0120-711-122※年中無休/9:00~19:00】
    3.音声ガイダンスに従い「2(携帯電話番号ポータビリティ)」を選択後、「乗り換え対象の電話番号」と「SIMカードのICCID(識別番号)下4桁」(SIMカードが同封されてる台紙の裏柄に記載されてる)を入力して開通手続きを行う

    引用元:iijmio公式ページ

    4.開通すると以前契約していたSIMカードは約10分使えなくなる
    ※開通した時点で以前契約していた会社の回線は自動解約となる
    ※iijmioの開通手続きはMNP有効期限の前日までに手続きを行う(もし開通手続きをしなかった場合は期日までに自動的に開通となる)
    右近
    右近

    後からでも回線の種類変更は可能だけど、都度手数料がかかるのでなるたけなら変更をしないように最初に決めておくといいよ!

    タイプDかタイプAかを選べるメリット


    IIJmioでは【ドコモ回線かau回線かを選べるメリット】でもあるの?と疑問に思われたかもしれません。

    回線を2つから選べるのは主に次のメリットがあるわけです。

    通信障害対策ができる
    ミオ
    ミオ
    通信障害対策?
    右近
    右近

    そう。

    たまに聞かない?○○の会社で通信で電話が不通、なんてニュース!!

    格安SIMは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のいずれかの電波を借りてる為、「安く」提供できてます。
    ただ、 大手キャリアのどこかの会社で通信障害が起きれば、電波を借りてる格安SIMも影響を受けます。 
    • 1社の電波のみ借りてる格安SIMの場合

    仮にドコモ回線を使用した格安SIMの場合、ドコモで通信障害が起こればドコモ回線を使用したその会社は「ドコモの電波が復旧するまで使えない」ということ。

    auで通信障害が起こった場合には影響はない。

    IIJmioはドコモとauの2社の電波の2つを提供中ですが、ドコモかauか通信障害の片方で通信障害が起こっても使い続けることができる、ということ。
    アイ
    アイ

    使い続けられるといっても、料金は倍かかるんでしょ?

    右近
    右近

    SIMカード2枚ならね。

    ただeSIMとの組み合わせなら安くなるよ。

    通信障害の対策としてネックとなる点は2回線ぶんの値段がかかること。
    ただ、IIJmioの場合同じ契約者が複数回線契約していても【契約者のID(=mioIDのこと)が同じでさえあればデータ量を分け合える】のです。
    IIJmioのデータシェアは子どもの使いすぎ防止ができる機能つき
    IIJmioでは他の格安SIMと同様、データ量を家族で分けることができます。 ただ、データシェアというと困るのが子供の使いすぎ。 その点、IIJmioではグループ分け機能という他者にはない独自機能が備わってます。 このグループ分け機能、無料で利用でき、かつ子供の使いすぎ防止もできますので家族利用の際にかなり役立つ機能といえます。
    • 通信障害対策としての使い方
    物理SIM2枚の組み合わせ
  • タイプD:音声SIM(2ギガ/850円)
  • タイプA:音声SIM(2ギガ/850円)
  • 合計4ギガのデータ量を2回線間でシェア可能。

    たとえば、「プライベート用の電話番号と仕事用の電話番号2つの運用方法」もできますよ。
    もちろん通信障害が起こっても片方の電話番号は使える。

    物理SIMとeSImとの組み合わせ
  • タイプA:音声SIM(2ギガ/850円)
  • タイプD:データeSIM(2ギガ/440円)
  • 電話番号は一つでいいので、安く運用したい場合にオススメ方法。

    片方がeSIMとなるので対応機種が必要ですが、ドコモ回線とau回線のSIMをスマホに入れることができる。
    勿論こちらのパターンも4ギガを2回線間でシェアできる。

    さいごに

    今回はIIJmioのタイプDとタイプAの違いやどちらを選んだらいいのか?ということで解説しました。

    まとめますと

  • タイプDとタイプAの違いは回線の違い
  • ドコモの電波のが若干広い範囲で使える
  • ドコモ回線のタイプDに対応したスマホのが種類が多い
  • 契約後に回線間の変更は可能
  • タイプDとタイプAの通信速度はあまり変わらない
  • 個人的には使えるエリアが広く、対応しているスマホの種類が多いドコモ回線(タイプD)を選ぶと使いやすいといえます。

    \ドコモ・au回線対応で通信障害対策もできる/

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