IIJmioにこれから申し込みを考えていても、どのプランを選んだらいいのか?が分かりづらい。
ギガって出てくるけど、使い切ったらどうなるか?もわからんじゃん?
それも含めて解説するよ!
この記事でわかること
目次
プラン選びで迷ったら5ギガ
IIJmioには現在8種類の料金プランが用意されてます。
音声SIMプランの場合
ギガ数 | 月額料金 |
2ギガ | 850円 |
5ギガ | 990円 |
10ギガ | 1,500円 |
15ギガ | 1,800円 |
20ギガ | 2,000円 |
30ギガ | 2,700円 |
40ギガ | 3,300円 |
50ギガ | 3,900円 |
スマホ利用者の平均データ量は5~10ギガ
引用元:MM総研スマートフォンの月間モバイルデータ使用量
上記はMM総研の調査データですが、7割のユーザーは10ギガ未満に使用量で収まってるとのことです。
プラン選びで迷ってるなら、5ギガまたは10ギガを選んでみてはいかがでしょうか。
IIJmioでは月に一回無料でプラン変更できます
SIMの種類と選び方
次にプラン選びで迷うポイントのSIMの選び方ですが、添付画像のオレンジ色の部分の解説をしていきます。
以前は音声SIMとそれ以外のSIM(SMS付きSIM・データSIM)との料金差が700円程開いてましたが、今はその差がほぼありません。
2ギガ~50ギガの料金
音声SIM | SMS付きSIM | データSIM | データeSIM | |
2ギガ | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
5ギガ | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
10ギガ | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15ギガ | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20ギガ | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
30ギガ | 2,700円 | 2,680円 | 2,640円 | 2,340円 |
40ギガ | 3,300円 | 3,280円 | 3,240円 | 2,940円 |
50ギガ | 3,900円 | 3,880円 | 3,840円 | 3,540円 |
通話不要で、番号認証用に必要だからSMS付きSIMが必要、という特別な用途でない限り音声SIMで十分でしょう。
SIMの種類 | できること | 特徴 |
音声SIM | 電話+SMS+通信 | スマホにプラスチックのSIMカードを自分で入れる |
SMS付きSIM | SMS+通信 | |
データSIM | 通信 | |
音声eSIM | 電話+SMS+通信 | eSIMに対応したスマホにネット上からSIM情報をダウンロードする形式 |
データeSIM | 通信 |
因みに、MNPの場合は対応するSIMが音声SIMまたは音声eSIMのみとなることから、それ以外のSIMを選ぶことができませんので注意してください。
タイプDとタイプAの違いと選び方
※auで使用していたスマホは事前にSIMロック解除が必要な場合があります
ドコモで使う電波の方が、auの電波のエリアより若干広いという特徴があるため、より広範囲で使いたい方はドコモ回線を選ぶとよいでしょう。
今のスマホを使い続ける場合は事前に☑
今現在のスマホがそのまま利用できるかどうか?はIIJmioの動作確認端末の箇所で確認することができます。
②/動作確認済み端末を選択
今のスマホを継続利用する場合は
必ず動作確認を調べよう!
ギガプランと従量制プランの違いとは?
IIJmioでプランを選んでいくと出てくる従量制プランとは何でしょうか?それぞれの違い以下の通り。
データ繰り越しに対応してるか否か
ギガプラン | 毎月付与されるデータ量(ギガ)は、使い切れない分は翌月の末まで繰り越せます |
従量制プラン | 繰り越しには対応してません |
データ量をシェアできる回線数の違い
IIJmioでは契約者名義が同じであれば(同じmioID同士)毎月のギガの合計をメンバー間で分け合えます。
というようにシェアできる回線数に差があります。
3回線だけでシェアだと、家族の人数が多いと大変よね?
ギガプランは最大10回線(音声SIMはその内5回線まで)の間でギガを分け合えるので、家族で使うならギガプランの方が使いやすいよ!
従量制プランは対応回線がau回線のみですので選択肢が狭まります。
さいごに
今回はIIJmioの料金プラン選びで迷ったら?ということで解説しました。
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