IIJmioには他社にはない独自のメリットがあり、その一つが定額料を必要とせずに家族同士の通話料が割引になること。

定額オプション付けるのはダメなの?

それだと一定の定額料がかかるでしょ?
家族通話割引は通話時間にバラつきがある時なんかに役に立つんだ!
IIJmioの家族同士の通話料が割引されるメリットは何より「無料」で利用できるのが利点なのです。
この記事でわかること
家族同士の通話料が20%OFF
IIJmioの場合、家族同士の通話料が「定額料を必要とせず」に自動的に割引がされるんです。
IIJでは契約時に【一人一つのID→IIJではmioIDと呼ぶ】が発行されます。

と2通りの方法があるのですが、家族のmioIDが同じである場合に通話料が30秒/11円→8.8円へと自動で下がります。

他社でも定額通話オプションがあるだろう?

勿論あるよ。ただ定額料金ゼロで家族同士の通話料が20%割引になるのはIIJmioのだけよ!
他社でよくあるような、5分定額や10分定額オプションを付ける程の通話時間は必要ないけれど、 ちょっとした短時間の通話なんて時に意外と役に立つ ものなんです。
などなど日常で短時間で終わる通話って結構あると思うのですが、そのような時に役に立ちますよ。
通常の通話料と割引後の通話料比較
通常の通話料 | 家族同士の通話料 | |
1分間の通話料 | 22円 | 17.6円 |
3分間の通話料 | 66円 | 52.8円 |
6分間の通話料 | 132円 | 105.6円 |
12分間の通話料 | 264円 | 211.2円 |
家族のmioIDは同じにするといいの?
ケースバイケースで考えるといいと思います。
ですので次のように考えるといいかな?と私は思いますよ。
パターン1.家族全員がスマホをお得に買いたい | 家族それぞれのmioIDを個別に発行 |
家族それぞれの名義で契約する※但し未成年は契約不可なので、未成年は親名義にする必要あり | |
パターン2.家族の使い勝手を考える【データシェアや通話料割引】 | 家族全員のmioIDを同じにする |
家族のだれか一人の名義で、他の家族の分を契約する必要がある |

家族全員のmioIDを同じにするって
難しそうね!

いや、思う程難しくもないけど、ここで説明すると長くなるから詳細は次の記事に画像入りで載せてるので見てみてね!


定額オプションも3つある
IIJmioには他社にもよくあるような定額オプションがちゃんと用意されてます。
とまぁ用意はあるのですが、私個人的には3つとも要らないかなと思ってます。

なんで要らねぇんだよ、1,400円で国内通話無料なんてオイシイじゃないか!

そもそもだけど、今って電話するかい?仕事以外で。

普段はLINEの通話やskype通話だけだな!
通話時間で定額オプションが必要か考える
5分定額 | 1か月のトータル通話時間が23分/506円を超える場合(家族通話の場合は28分/492円) |
10分定額 | 1か月のトータル通話時間が32分/704円を超える場合(家族通話の場合は40分/704円) |
国内通話無料 | 1か月のトータル通話時間が64分/1,408円を超える場合(家族通話の場合は80分/1,408円) |
定額オプションを活用できる状況
無料通話アプリ【LINEやスカイプなど】は無料ですが、デメリットもあります。
など等、無料で利用できる反面通話品質は正直低いです。
耳が遠くなることもあるので「小さい音が聞き取りづらい・音が途切れると辛い」なんてありますよね?

Vibarでお母さんと話てたら何度も切れたし、何度も聞き返されて大変だったな。。。それに操作がよくわかってなかったみたいだし。。。
何度も「えっ?今なんて言ったの?」といちいち聞き返して通話するのは、ストレスになるんじゃないかな?とも思うんですよ。
など、メリットもあるので状況に応じて付けるといいんじゃないかな?と思いますよ。
さいごに
IIJmioのメリットの一つである通話料の割引。
など家族で使いやすい要素がギュッと詰まってますので、乗り換え検討中ならばメリットをフルに活かした方がいいでしょう。
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