IIJmioには様々なメリット・デメリットがありますが、 IIJmioは他社から転入時(MNP転入)にスマホを買うと大幅割引が適用されます。
これは他社からIIJmioへ移る方にとっては、「
MNP価格が適用」され
スマホ価格がとても安く買えるメリットとなる部分。
ただ、既存契約者はこのメリットは享受できない部分でもあるので、既存の契約者はデメリットになる部分かな、と私は思ってます。
アイ
右近
既存契約者がスマホをIIJmioのHPで買うと「ギフト券」が送られてくるんだ!
既存契約者がIIJmioのHPでスマホを買うとすると、「
ギフト券プレゼント」という形でバックがあるのですが、MNP割引と比べると、、、微妙なところでもあります。
この記事ではIIJmioでスマホが割引になる購入方法や、IIJmioを家族で複数回線利用の場合に【
IDを同じにする方がいいのか?別にする方がいいのか?】など解説します。
この記事でわかること
購入方法別のスマホ代割引価格
一つのIDに対して割引になるスマホの数
複数回線利用の場合はIDを同じにするといい理由
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IIJmioで端末割引になるのはMNP時
IIJmioのメリット・デメリットともなりえることなのですが、 他社からIIJmioに転入時(MNP)にスマホを買うとMNP割引が適用されて「大幅な割引が適用」されます 。
機種によっては1万円からそれこそ1/4程度まで割引をされることもあるので、他社からの乗換を検討しているならMNPのときに購入することを強くおススメします。
ミオ
ケッ!
割引ったって客寄せのために一部機種だけだべ?
右近
それがね9割以上の機種でMNP割引が適用されるから、
既存契約者の自分は複雑なんだよね!
\MNP転入の時にスマホを買うと「超」オトク!/
MNPでスマホ割引利用の注意点
MNPで他社から転入時に限りスマホが大幅割引が適用されますが、1契約1台に限定されるということ。
悩ましいのはご家族で複数回線契約を考えてる場合かと思います。
私個人的には家族全員のmioIDを同じにして、IIJmioならではのメリットを活かす方がいいと思います。
一つのmioIDで複数契約するメリット
家族全員のmioIDが同じ場合、他社にはないIIJmioならではのメリットもあります。
家族同士の通話料が20%Off
家族全員のデータ量を家族内でシェアできる
IIJmioのデータシェアは子どもの使いすぎ防止ができる機能つき
IIJmioでは他の格安SIMと同様、データ量を家族で分けることができます。
ただ、データシェアというと困るのが子供の使いすぎ。
その点、IIJmioではグループ分け機能という他者にはない独自機能が備わってます。
このグループ分け機能、無料で利用でき、かつ子供の使いすぎ防止もできますので家族利用の際にかなり役立つ機能といえます。
IIJmio独自!家族同士の通話料が自動で割引になるメリット!
IIJmioには他社にはない家族同士の通話料割引、という珍しいものがあるんです。
利用料も無料で利用可能で、通話料が割引とちょっとした時に嬉しいメリットといえます。
正直劇的に節約、という訳にはいきませんが他社にはない独自の機能なので家族で使う時にあると無いとでは長期的に考えた場合に差が付くもの。
今回はそんなIIJmioのメリットである家族同士の通話料割引の詳細について解説します。
とIIJmioならではの特典を享受することができます。
では契約した後にスマホ端末代の割引があるのか?というとありませんので、これは【
既存契約者にとってのデメリット】となる部分でもあります。
ミオ
右近
申込方法別で変わるスマホ代の割引
IIJmioではスマホ端末を購入する方法は4通り。
MNP転入時にスマホ購入:MNP割が適用され一番安い方法
新規申込時にスマホ購入:割引が適用されない
SIMの契約なしでスマホのみ購入:割引が適用されない
既存契約者がスマホを購入:ギフト券が送られてくるがMNP割よりは損
と4通りの購入方法があるのですが、
他社から転入時(MNP)の時に買うのが一番お得。
IIJmioで端末のみ購入することも可能だが「損する理由」も解説
IIJmioではSIMの契約がなくとも端末のみの購入はできるようになりましたが、個人的にはおすすめしません。
理由は端末だけの購入だとMNP転入時に購入する価格と比べると高いから。
端末だけ手にしたい、なら問題ありません。
ただSIMの契約をIIJmioや他社でお考えの場合は、結局のとこMNP転入時にスマホを買うのが絶対的に安上がりだからです。
他社からMNPの時には「スマホが大幅割引が適用」されるので、スマホを安く買いたい方にはメリットではあります。
ただ、
既存契約者は割引率がMNP割引と比べるとかなり少ないので、正直なとこデメリットでしかない部分でもあるんです。
アイ
既存契約者でもギフト券送られるって書いてるじゃない?
右近
確かにね。
ただMNP転入時の割引と比べると「ちょっとなぁ」といつも思うところ!
家族利用の場合スマホを安く買う方が本当にいい?
家族それぞれのmioIDをバラバラにすれば、家族それぞれがスマホ端末を安く買える反面「家族同士の通話料割引・家族でデータシェア」ができません。
それに別々のmioIDを統一するということは原則不可。
裏技的に【IIJmio→他社→IIJmioへ移ってIDを変える方法】もありますが、手間と初期費用がかかかるので正直オススメしませんが、詳しく知りたい方は下記記事をご参考にどうぞ。
mioIDの統合や変更は不可だが変更や統合をさせる裏技!
IIJmioでは契約者のID(mioID)が同じであるメリットがあります。
データシェアや通話料割引など家族で使う上でのメリットがありますが、IIJmioを契約した後に異なるmioIDを統合や変更してお得に使いたい。
そう思ったこともあるかもしれません。
とはいえ契約後のmioIDの統合や変更はできないのがネックとなります、今回は少し手間がかかる方法でmioIDの統合や変更をする方法について解説します。
家族利用なら全て同じmioIDのが良い
IIJmioだと一つのmioIDで最大10回線まで(音声SIMはその内上限が5回線)契約可能。
mioIDが全員同じデメリットとしては、家族でスマホをMNP割引価格で買えるのは1台と限定されてしまいます。
ただ、IIJmioならではのメリットを享受することができます。
家族同士の通話料20%Off
最大10回線でデータ量をシェア
データシェアをするグループを複数作れるので「子供の使いすぎ防止」が可能
と他の格安SIMにはない【家族同士の通話料20%Offやデータ量シェアのグループ分け】機能はIIJmioならではのもの。
アイ
右近
あるね。
ただ、シェアできるグループを複数作れるって実はIIJmioだけなんだよね!
IIJmio独自!家族同士の通話料が自動で割引になるメリット!
IIJmioには他社にはない家族同士の通話料割引、という珍しいものがあるんです。
利用料も無料で利用可能で、通話料が割引とちょっとした時に嬉しいメリットといえます。
正直劇的に節約、という訳にはいきませんが他社にはない独自の機能なので家族で使う時にあると無いとでは長期的に考えた場合に差が付くもの。
今回はそんなIIJmioのメリットである家族同士の通話料割引の詳細について解説します。
IIJmioのデータシェアは子どもの使いすぎ防止ができる機能つき
IIJmioでは他の格安SIMと同様、データ量を家族で分けることができます。
ただ、データシェアというと困るのが子供の使いすぎ。
その点、IIJmioではグループ分け機能という他者にはない独自機能が備わってます。
このグループ分け機能、無料で利用でき、かつ子供の使いすぎ防止もできますので家族利用の際にかなり役立つ機能といえます。
さいごに
IIJmioのスマホ購入時の割引について解説しましたが、IIJmioは申込方法によってかなりスマホ購入価格が違ってきてしまいます。
これから
IIJmioにMNP転入する方にとっては「スマホ代が大幅割引」が適用されるメリットがある反面、既存契約者はギフト券が送られてくるだけで、MNP転入の方と比べるとメリットは少ない です。
今回のまとめです。
申込区分で変わるスマホ価格
MNP転入時にスマホ購入:MNP割が適用され一番安い方法
新規申込時にスマホ購入:割引が適用されない
SIMの契約なしでスマホのみ購入:割引が適用されない
既存契約者がスマホを購入:ギフト券が送られてくるがMNP割よりは損
IIJmioは1契約に対して一つのID(mioID)が発行されますが、一つのmioIDに対してMNP割引が適用されます。
もし、家族で使う場合には家族全員のmioIDを同じにすると「
家族同士の通話料20%Off・家族のデータ量シェア・データシェアグループを複数作成できる」などメリットもあるので、家族利用の場合ならばmioIDを同じにしておく方が使いやすいと私は思います。
\家族同士の通話料が20%Offになるのは格安SIMでIIJだけ/
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